[三軒茶屋]シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ルヴァンを食べた

三宿の超有名パン屋さん
「シニフィアン・シニフィエ」が、
東急東横店のフードショーに期間限定出店していました。

「パン・オ・ルヴァン」という大きなパンを購入。

酸味のあるパンで美味しい
ちょっと贅沢な気分です。

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シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ルヴァン タイトル画像

お店の場所は三宿、三軒茶屋からも歩いていけます

今回は東急東横店のフードショーに出店していた
期間限定店で購入しましたが、
お店は、三宿にあります。

店名 シニフィアン・シニフィエ
住所 〒154-0002 東京都世田谷区下馬2-43-11 1F
電話 03-3422-0030
時間 午前11:00〜 営業時間は流動的なのでお問い合わせください
休日 営業日は流動的なのでお問い合わせください
URL シニフィアン・シニフィエ
地図
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三軒茶屋から歩いていけるので、
散歩がてらにパンを買いに行くのもいいですよ。

でか!1/4でも顔くらいの大きさ!

「シニフィアン・シニフィエ」の「パン・オ・ルヴァン」。
兎に角大きい。

1/4の大きさを購入しましたが、
顔くらいあります(笑)。1/4で375円。

シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ルヴァン 全体図

トマト缶と比べてみると、これくらいの大きさです。
1/1だったらどれくらい大きいのか。。。。

シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ルヴァン 大きさを缶と比較

ビニールを取ってみました。

周りには粉がいっぱい付いているので、
触ると粉が手に付きます。
そして、どんどん落ちていくのでそこら中が汚れます。

パン・オ・ルヴァン 上から

テーブルやキッチンが粉だらけに(笑)。
ランチョンマットを用意した方がいいですね。

まあ、兎に角でかいです。
サメのヒレかと思うようなシルエット。すんごい。

パン・オ・ルヴァン 横から

横から見た図です。

パン・オ・ルヴァン 断面図

パンの周辺(クラスト部分)は
硬めでパリパリ感が強めです。
俗に言うハード系パン。

その反面、
パンの内側(クラム部分)には、大きな気泡がところどころあります。
とても柔らかい。

こんなに違うんだ!というくらい食感が異なります。
そこが美味しさのポイントでもあるのでしょう。

酸味がきいてて美味しい

スライスしてみました。
外側は結構硬いので、ナイフで切るのもすこし緊張感があります。

パン・オ・ルヴァン スライスした

まずは、そのまま食べてみました。
中がホント柔らかい!
そして、酸っぱい!酸味を感じます。
なんだか大人の気分。

「シニフィアン・シニフィエ」のパン職人、
志賀勝栄さんによると、
日本人の味覚に合わせたものではなく、フランスの文化を伝えるものとして
作っているそうです。

小麦全粒粉から起こした自家製の酵母を使用しています。

また、グルテンの弱い粉を使うことで
口の中で崩れるような柔らかい食感を出しているそうです。

この酸っぱさと柔らかさはクセになりますね。

次は、
フィラデルフィアクリームチーズを乗せて頂きます。

パン・オ・ルヴァン チーズで頂きます

美味しい。チーズも美味しいが、パンも美味しい。

頂いたパンフレットによると、

マスタードを効かせた鳥のサラダや、
オイルサーディンのサラダのサンドイッチ。
お肉料理などに良く合うそうです。

カリカリに焼くと、クルトンとしても使えるとのこと。
へー、それは美味しそう!

保存は常温3日、冷凍で2週間くらい可能

店員さんによると、結構日持ちするようです。

常温で3日間ほど。
冷凍すると2週間。

冷凍する際にはスライスしてから冷凍するのがよいそうです。

この前の
先輩ROCK YOU」でパンについて放送していましたが、
冷凍するパンを解凍するときは、霧吹きで水を吹くと良いそうですね。

こんどやってみよう。

ちなみに番組内では
「焼きたてのパンから小麦の香りがするのはウソ」
と言っていて衝撃でした。

自分は何度もその言葉を言ってきましたよ(笑)。

あの香りは「バターと砂糖が焼ける匂い」だそうです。
知らなかった。。。。

375円で、贅沢な気分になれる
「シニフィアン・シニフィエ」の「パン・オ・ルヴァン」。

ぜひ、三宿や三軒茶屋にいらした際は
足を伸ばしてみては如何でしょうか?