世田谷線世田谷駅にほど近い、
「パティスリー ルリジューズ」で
バレンタインチョコレートを買ってみました。
フランス帰りのパティシエが作る
チョコレートはどんなお味でしょうか〜?
ピエール・エルメさんの助手も務めたパティシエ
フランスで5年間、
ご自分のお店を開いていた森博司パティシエが
帰国して開いたお店「パティスリー ルリジューズ」。
フランス時代は、
FAUCHONでピエール・エルメさんの助手も務めたことがあるそうですよ。
世田谷線世田谷駅から少し歩いたところにあります。
店名 | Pâtisserie Religieuses (パティスリー ルリジューズ) |
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住所 | 〒54-0017 東京都世田谷区世田谷4-16-7 |
電話 | 03-5799-4466 |
時間 | 10:00〜20:00 |
休日 | 火曜 |
URL | Facebookページ |
地図 | 大きな地図で見る |
店頭には、カワイイワンちゃんが座っていました。
フジテレビの「今日のわんこ」にも出たそうです。
名前は「ブブ」だそうです。
ブブにちなんだ、
「ブブさんぽ」という足形のクッキーも売っています。
店内はすぐに厨房があり、
作業の様子が丸見え!緊張しないのかな(笑)??
バレンタインチョコレートの2つ入りを買ってみた
バレンタインの時期でしたので、
チョコレートは売ってるのかなと思い寄ってみました。
箱に入った3個入りくらいのものと、
こちらの2個入りが売っていました。価格は500円。
1つ250円ですね。
賞味期限は結構持ちますね。
15度以下で保存してくださいと書いてありますが、
店内では常温でディスプレイされていました。
店内は暖房が効いてて、汗が出るほど(ヒートテック着用だった)
暖かかったんだけどいいのかな?
ケーキのガラスケースがあるのだから、
そちらに入れておけばいいのにと思いました。
ショコラティエとは違って、そこまでこだわらないのかな???
ジャン=ポール・エヴァンなんて、徹底的に温度管理していますよね。
ドアの所にスタッフがいて、開け閉めも自分たちでやっていますからね。
どちらもナッツ入り!香ばしくて美味しい!
2つともナッツが入ってるチョコレートでした。
こちらは、たぶんアーモンド。
砕いたアーモンドにチョコを絡めてあるようですね。
正確には「砕いた」というより、
きちんと揃えて切ってあります。
早速頂きます。
なるほど、美味しい〜。
アーモンドの味も苦味がなく、甘さがあります。
チョコも程よく甘い味。
香ばしい香りと甘さがなんだか
昔食べたことがあるような懐かしい味です。
それでいて上品。
安心する味ですね。
ちなみに、
一口で食べることをオススメします。
断面を見ようと思って、かじってみたら、
アーモンドがバラバラバラ〜ってなって
あちこちに散らばっちゃったよ(笑)!
一口でパクッと食べるのがよいようです。
続いてこちら。
なんか不思議な形です(笑)。
2つの山はなんだか分からないまま食べてみました。
なるほど、これもナッツ系です。
口に入れた時はミルクチョコが甘いかなと思いましたが、
噛んで行く程に、ナッツの香りや苦味で丁度いい甘さになります。
形からして、ヘーゼルナッツかな。
カリカリした食感と香ばしさが抜群です。
これも美味しいな。
チョコレート部分は甘めですが
ビター好きの方も食べられると思います。
こちらは断面図の撮影に成功(笑)。
カエルの顔みたいですね。
ナッツが美味しかった。
「パティスリー ルリジューズ」は
路面電車の世田谷線に乗らないと近くまで行けないのですが、
散歩がてらに行ってみては如何でしょうか?
「ブーランジェリースドウ」さんから
歩いていける距離です。
フランスで腕を磨いたパティシエの
美味しいケーキが並んでいますよ。
シュークリームも買いましたので、
そのレポートは別記事でアップしました。
↓↓↓
[世田谷駅]ほどよく濃厚なカスタードが旨い!パティスリー ルリジューズのシューアラクレーム!