世田谷区が実現に向けて活動していた
「世田谷ナンバー」のナンバープレートが
導入されることになりました。
導入時期は2014年中を予定しています。
ご当地ナンバー第二弾が発表
2013年8月2日、国土交通省が
「ご当地ナンバー(第2弾)の導入地域の決定について」
という報道発表をしました。
導入が決定したのは全部で10地域。
その中に見事、「世田谷」もラインナップ。
その他、東京都内では「杉並」も導入決定。
「品川ナンバー」はそのまま使用可能、新規取得は不可
今後は
世田谷区で新たに「品川ナンバー」を選ぶことは出来なくなります。
現在、「品川ナンバー」を使用している場合はそのまま使うことが出来ます。
この場合、本人が希望すれば、
有料で「世田谷ナンバー」に変更可能です。
「世田谷ナンバー」が欲しいがために、
引っ越してくる人もいるかもしれませんね。
その逆もあるかも?
くわしくは、 「世田谷ナンバーを実現する会」の
「世田谷ナンバー」チラシ(PDF)をご覧ください。
ナンバープレートイメージ図
世田谷区のサイトには、
「世田谷ナンバー」のイメージ図がアップされています。
実際はもっときちんとしたフォントになると思います。
区では、今後、
「世田谷ナンバー」の効果的な活用を図っていくとのこと。
せたけんは、車を所有していないので、ちょっとうらやましい。
自転車にも付けられればいいのに(笑)。
ご当地ナンバーには、賛否両論ありまして、
現状のナンバープレートよりも、
地域が限定されるので、住んでいる場所がわかってしまう欠点があります。
それを嫌がる方も多くいるようなので、
現在「品川ナンバー」の方は、よく考えた上、変更した方が良いでしょう。
世田谷ナンバーのベンツに乗って、
近所でブイブイ言わせたい(笑)。