桜新町の有名スイーツ
「ヴィヨン」のバウムクーヘンを食べてみました。
シットリしていて旨かった!
リピートしたいスイーツです。
桜新町名物「ヴィヨン」のバウムクーヘン
田園都市線の桜新町駅からすぐの場所にある「ヴィヨン」。
ショーウィンドウが凄いことになってるのは、
前回記事にしました。
お店でさっそくバウムクーヘンを購入しましたよ。
なお、商品の呼び方は「バームクーヘン」ではなく、
お店では、「バウムクーヘン」と呼んでるようです。
「ヴィヨン」の場所はこちらです。
桜新町の駅から出てすぐ!
店名 | 洋菓子ヴィヨン |
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住所 | 〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2-8-4 |
電話 | 03-3427-2555 電話受付時間:11:00~20:00 |
時間 | 9:30~20:00 |
休日 | 水曜日 |
URL | http://www.villon.co.jp/ |
地図 | 大きな地図で見る |
一番安いホールを買ってみた
お店では、ホール(丸い状態)と、切ったバラの両方で売っています。
ホールを買ってみました。
リボンも付いてて、
プレゼントや手土産にピッタリな状態で売っています。
一番ベーシックな味の最も小さいサイズを選んでみました。
ホールだと一番安いのがこれです。
1200円。
購入日が10月11日でしたので、賞味期限は20日ほど。
原材料はこんな感じです。
箱を開けてみます。
ビニールに包まれて入っています。
箱の中には、こんな紙が入っていました。
カルピスバター使用!お金かけてるぅ!
さっそくビニールを剥がします。
バウムクーヘンの周りに砂糖が付いているので、ちょっと手がベタベタします。
シットリしてるのにフワフワ!
というわけで、さっそく切って頂きます!
断面図はこんな感じ。綺麗な層をなしていますね。
外周には砂糖がまぶしてあります。
ナイフを入れてみると、
バウムクーヘン本体はウェットでシットリしている印象です。
フォークで刺した際にも、その感触を感じます。
モッチリしてるかな。ちょっと硬い印象。
では、頂きます。
おお!ちょっと硬い印象があったけど、
口に入れてみると、これが、フワフワしている!!
シットリしているのにフワフワしてる不思議な食感!
ヴィヨンの特徴、独特の香りの秘密は何?
このバウムクーヘン、
口に入れた瞬間に、独特の香りが鼻に抜けます。
これが、ヴィヨンのバウムクーヘンの特徴と言っても良いでしょう。
ちょっと不思議な香り。
この香りがアクセントになっていて、
単なる甘いだけのバウムクーヘンで終わっていないのです。
なんの香りだろうと考えてみると、そうか杏仁豆腐に似てるぞ、この香り!
杏仁か!この香りがいいね!
美味しい!
材料を見ると杏仁は入っておりません。
杏仁はアーモンドの香りに似ているとよく言われますので、
この香りはアーモンドか香料(エッセンス)と思われます。
杏仁の香りは、人によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
自分はもちろん美味しく感じました。
周りの砂糖はちょっと甘さが強い
周りに付いている砂糖は結構甘さが強いですね。
けど、バウムクーヘン本体の味は甘さ控えめに作られています。
周りの砂糖が甘い分、抑えてあるのでしょう。
バランスが良いかも。
個人的にはもうちょっと
周辺の砂糖は、甘さを抑えてほしい。。。
ウワサ通りのしっとり感!水なしでオッケー!
ヴィヨンのバウムクーヘンは、
香りよりも、やはり、本体の美味しさ。
「水なしバウムクーヘン」と言うだけあって、
ウワサ通り、本当に飲み物が無くても食べられる
シットリ感がすばらしい!
口の中が乾くこともなく、パクパク食べちゃってヤバイよ(笑)。
げに恐ろしきは「水なしバウムクーヘン」。
女子は食べ過ぎに要注意ですぞ(笑)。
お値段は1200円也。
次のエントリーでは、
ヴィヨンで売ってる、さまざまなバウムクーヘンをご紹介。
壺みたいのも売ってるよ(笑)。